花嫁大喜び!結婚式でプロポーズを行う演出

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新郎からのサプライズ

結婚式は新郎新婦の結婚を祝う大事な一日です。
結婚式の為に半カ月前から準備を行い、新郎新婦の為だけでなく参列してくる多くのゲストに対しておもてなしをする場でもあります。

二人の結婚式であっても新婦の華やかな衣装や感動的な手紙などの演出から新婦の方が主役になることが多いです。
その為新郎が主役となる場が少ないといえます。
そこで新郎がサプライズ演出として、主役となる演出を加えるのがおすすめです。

恥ずかしいかもしれませんが新婦へのサプライズ演出として大勢の前でプロポーズするのがおすすめです。
最近では婚約指輪を渡さないカップルや何となく結婚が自然と決まったカップルが増えています。
ちゃんとしたプロポーズの言葉をもらっていないという不満を抱えている新婦も多いです。

そこで多くのゲストや両家の親族の前で、堂々とプロポーズをされることで驚きとともに感動を与えられるでしょう。
新婦には内緒でプランナーに相談してみましょう。

公開プロポーズ

今公開プロポーズを演出の一つとして行っている新郎が多いです。
昔のように結婚式は新婦が主役だから、なんでもいいという考えを持っている男性は少ないです。
結婚式の準備から二人で一緒に協力し合って行うことが多く、協力的で説教的な男性が増えています。

そんな男性の中には新婦にも内緒のサプライズ演出を行っている人もいます。
そのサプライズ演出の一つが公開プロポーズです。
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公開プロポーズは恥ずかしいという気持ちがありますが、それ以上に新婦に喜んでもらいたいという気持ちが強いです。
そして男性にとっても改めて多くの人の前で誓うことで、結婚の重みや責任感などを強くし、二人で幸せになろうという気持ちが強くなります。
新郎が主役で輝くことができる演出の一つです。

どんな方法がおすすめ?

披露宴で公開プロポーズをする場合、どのような方法があるのでしょうか。
ただプロポーズの言葉を伝えるだけでは、感動やサプライズという感覚が少ないといえます。
そこでいくつかのおすすめの演出方法があります。

一つ目は手作りのブーケを手渡してプロポーズをするという方法です。
事前に手作りで作る方法もありますが、各テーブルを新郎が周り、一輪筒花を受け取ります。受け取った花をまとめてブーケを作り、プロポーズする方法もあります。
会場の雰囲気も一つになり、ゲスト全員がプロポーズを見守ってくれます。

そのほかにも思い出の曲を流しながら、新郎からプロポーズを手紙で表現するのもおすすめです。
恥ずかしい気持ちがありますが、手紙を普段書くことも少なくなっている中で、改めて自分の気持ちを見直して結婚できたことにうれしい気持ちが生まれるでしょう。
その気持ちは新婦にもつながり喜んでもらうことができます。

最後にビデオレターを制作することです。
新婦の生まれ育った場所を回って思い出の場所で花を集め、最後に花束ができ上ったら花束をもって新郎が登場し、プロポーズをするというサプライズ演出もおすすめです。